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ドラッグストアの薬剤師の仕事

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調剤薬局や病院の薬剤師が、医師の作成した処方箋通りに薬を調合して患者に渡すのに対し、“ドラッグストア”の場合は、(危険な薬は扱ってはいないとはいうものの)患者の症状に合わせて自分で判断して薬を選び、その薬の効果や飲み方などを分かりやすく説明するという責任のある仕事を任せられます。

さらに調剤薬局を併設している場合を除き、基本的には処方箋薬を取り扱っていないために仕事内容も薬の販売や在庫管理、発注、補充、陳列、接客などといった専門外のものも多く、それらをすべてそつなくこなすことが求められています。

そのために、中途採用の薬剤師の場合でも一般の新卒の初任給と同じことが多いと言われます。

また売上を伸ばすことが優先されるドラッグストアでは、店ごとに販売戦略も異なるために陳列される商品が変わったり、店の方針も売上高によって変化することが多いので、薬剤師にも販売員として状況に応じて柔軟に対応できる能力が必要となってきます。

ドラッグストアの薬剤師の年収は平均して500万円程度で、店長クラスになると700万円〜1000万円まで昇給することもありますが、全体的にみると調剤薬局で管理薬剤師になった場合よりもやや低めのようです。

2006年の薬事法改正によって薬剤師のいないお店でも、認定試験に合格した“登録販売者”がいれば指定医薬品以外は販売できるという“登録販売者制度”が制定されてから、ドラッグストアでの薬剤師の求人はやや減少してきています。